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YOFITAR Apple Watch 7用ケース
今回はapple watch用の「YOFITAR Apple Watch 7用ケース」です。

apple watch SEを導入した時はBARIOUSのカバーを使っていた時もあったのですがシリーズ7用には無くSE用しか販売されていません。
価格は2500円程とカバーとしては高めだったのですが防水設計がされており手洗い程度では中に画面部分に水が混入することはありませんでした。
いい事ばかりではなくデメリットもあり、タッチ精度が少々悪くなるということはありました。
これが使っていると結構イライラする事もあったのですが、気兼ねなく手洗いできるのは助かりました。
今回シリーズ7用に購入したのは「YOFITAR Apple Watch 7用ケース」で2枚セットで1500円となります。
セール時になると200円ほど安くなるようです。
カバーは傷防止にもなりますが、一番は画面への打撃防止です。
実際にこのカバーで1度助かっています。

ご覧のようにカバーにヒビが入ってしまっています。
仕事中の事でしたが、気付いたらこのような状態になっており記憶にない打撃があったようです。
やはりカバーは必要なんだと思った次第です。
2個入りなので直ぐに交換しましたが、ビビリな私はこの後予備用に更にもう1セット購入しました^^;
とはいえ、このケースは防水加工がされてないので手洗いの範囲が腕まで到達すると高確率で内部に侵入します。
ケースと本体の間に水が入ると画面タッチの制度が悪くなります。
これが厄介ではあるのですがシリーズ7にはBARIOUSが無いので仕方ありません。
ですがメリットとしてはBARIOSは黒のみでしたが、このYOFITARはカラーバリエーションが沢山あります。
私はクリアにして本体がまるまる見える状態にしました。
シリーズ7に対応した透明なBARIOSがあればいいのになぁと思う今日この頃でありました♪
記憶に無い打撃シーンもありえますのでケースはマストアイテムだと思いますっ
■AssistiveToch
今回はレビュー内容が少ないのでapple watchのOS8に搭載されたAssistiveTochについても書いてみようと思います。
このAssistiveTochとはwatchを装着している側の「手の動作」で、画面にタッチをしなくても操作が可能になる機能です。
手の動作は大きく2つに分かれており、手の指を握る「クランチ」、親指と人差し指をくっつける「ピンチ」の2種類の動作を使います。
更にその2つの動作を2回繰り返す動作も合わせ、4パターンの動作によって操作をしていきます。
片手だけで操作ができるので便利そうではあるのですが、反応感覚も癖があるので使いこなすにも練習が必要そうです。
■設定
この機能は通常オフになっているため、機能をオンにする必要があります。
iphoneからwatchアプリを起動します。
メニューが出てくるので「アクセシビリティ」をタッチし、次のメニューの「AssistiveTouch」をタッチ
次のメニューの一番上にあるAssistiveTouchをオンにすれば準備完了です。
■手を握る
この動作はクランチと呼ばれる動作で、マウスでいうクリックの意味合いがあります。
これを2回繰り返す(ダブルクランチ)とAssistiveTouchが機能開始します。
機能が開始される時は画面の周りに一瞬ですがブルーの枠が表示されます。
機能した状態で1回握る(クランチ)とクリック(決定)となります。
■指をくっつける
親指と人差し指をくっつける動作が「ピンチ」になります。
ピンチは表示されている中の項目を移動する役割となります。
この動作を2回行う「ダブルピンチ」は戻る役割となります。
ミュージックアプリでは、曲目を1曲進めるのはピンチ。
曲目を1つ戻すにはダブルピンチとなります。
ちょっと便利な機能ですが、クランチとピンチの違いを感覚で覚えるまでは戸惑いそうです。
クランチ(握る)は決定
ピンチ(指をくっつける)は移動
と体感で覚えましょう♪