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iphone15pro
iphone15proが発売されました。
発売は本日9月22日です。
私は人生で初めて新型の発表のあった9月12日に決意しました。
実は今まで新型が出ても、その2つくらい下のモデルを安く手に入れるといった事しかしたことなくて。
というわけで現在はiphone12を使用していますが、バッテリーの状態からみれる最大容量が86%になっており、送って交換はどうしようかなぁと悩んだ挙句、この際新型にいってしまおうと。
またそれまでは無印iphoneでしたが初のProモデルです。
ProMAXとの価格差も2万円しなかったのですが、過去の6+で片手持ちが辛かったのと、あるあるですが寝ながらで顔に落下させたときの恐怖からProにしました。
買換えは理由には他にも容量問題がありました。
今までは128GBでしたが、動画を撮影したり写真を撮ると容量いっぱいですと表示されることが増えてきました。
その都度バックアップも面倒なので、今回1つアップの256GBにしました。
■予約から購入
さて、今回初めて新モデルを予約日当日にしたのですが、発売日に手に入れるのが大変だという事を今更ながら初めて知りました。
予約開始は9月15日夜9時から始まるのですが、予約から30分もすると22日には手に入らなくなったそうです。
私はなんとか22日の発売日に手に入るように予約が出来ました。
実際に注文完了したのは、予約開始の9時から15分を過ぎたあたりでしょうか。
実は新モデル発表12日から2日たたない時にアップルサイトを覗くと、スムーズに予約するために登録しましょうという文字が。
今回これを入力してあったので、発売日当日に手に入れられた可能性が高いです。
■事前入力
あらかじめ入力しておけるシステムが素晴らしかったです。
購入モデル、色、容量、アップルケア入会(私はしていません)、そして支払い方法です。
支払い方法は私はクレジットカードの一括支払いを選択しました。
また手元のiphone12を下取りに出して(シリアル番号入力)の所までが入力登録できました。
あとは当日にアップルサイトの右上にあるバッグマークよりログインすれば購入がスムーズになるといった感じでした。
ですが、これが予約日当日にはできなくなっていました。
出てくるのは黒字にアップルマークの「もうすぐです」の画面のみ。
あらかじめ入力した情報すら見ることができず。
実は支払い方法のクレジットカード対応が微妙な感じで(もしかしたらアップルでは使えないかも)、確実に使えるカードにしようかと思って
いたのですが、そのページすら表示されませんでした。
ここまでくると後は予覚開始までは何もすることができませんでした。
といことで発売日に購入したい場合は、最低でも発表から1日経ってできる予約前段階のモデルと支払い方法の登録です。
これをやっておくと発売日の時間に有利になることがわかりました。
■予約開始
いよいよ予約開始の夜9時です。
ですが。。。1分経ち、2分経過しても黒字のアップルマークの画面から変更ないのです。
10くらいしてからでしょうか、突然白地の画面になり、そこからが勝負でした。
バックマークのボタンが現れて予約完了まで進む事が出来ました。
自分もそんな事になるなんて知らなかったので焦る一方でした。
予約は出先でもありiphoneのブラウザより予約を進める事が出来ました。。
瀬戸さんの動画をみるとアップルストアのアプリでは繋がりにくく、ブラウザのアップルストアが繋がったという感じでした。
事前の予約登録をするとメールからapple.comへと促されるので、自然な流れでブラウザからの購入となりました。
ということで、もし次回のiphone16を発売日に手に入れたい方は、事前の登録を発売日前までに済ませ、かつiphoneのブラウザより注文することをお勧めします。
■iphone15pro
今回なぜ新型を選んだのか。
それは接続方法がタイプCになったからです。
新作発表の時に一番期待されていた事がUSBタイプCだったのです。
無印のiphone15はUSB2.0のタイプCなのですが、proはUSB3.2 Gen1になるのです。
通信速度が飛躍的にアップするのでSSDを活用すれば動画のデーターバックアップにも重宝します。
ただ注意点もあります。
SSDへの高速伝送が期待できるのですが、使用できる電力が少ないのです。
USB端子に供給できる電力は4.5Wまでとなるそうです。
M.2や2.5インチのSSDの場合は電力の関係でNGとなる場合があります。
というわけで、もしSSDを活用したい場合はUSBメモリのような低電力のスティックタイプのSSDが必要となります。
タイプCでスティックタイプのSSDとなると対応製品は限られてきます。
★ProRessのような膨大なスペックの動画データの場合、iphone本体内の記録がNGで、外部ストレージのみに対応するそうです。
この場合はM.2のような高速SSDが必要となりますがSSD用の電源供給は別で外部からの供給が必要となると思われます。
本体色は4色ありましたが、iphone12がブルーだったので、同じブルーにしました。
チタンが使われているのでiphone12のブルーより淡い感じでしたがブルーにしましたが、ケースによってはホワイトかブラックが無難だったのかとも思ったりもしました。
■IO DATA スティックSSD
そこでお勧めがIO DATAさんから出ているスティック型のSSDです。
USB 3.2 Gen2まで対応しており、あらかじめiphoenに対応したexFATにフォーマットされているので届いて直ぐに使用可能です。
容量は500GB/1TB/2TBの3種類あります。
私はとりあえず1TBを選択しました。
価格は8千円くらいでした。
SSDとはいえ最大速度は530MB/sとあり、超高速ではないのですがUSBメモリーを使うよりかは安定した速度が期待できると思います。
また端子も通常のTYPE C端子に加えAタイプ端子も搭載しているので、これまた出先でも安心して使えると思います。
■簡易移動用USBメモリー
SanDisk SDDDC2-128G-G46
SSDはでかいデーターの保存場所として使い、普段のショート動画や写真の移動用に購入しました。
USB3.1対応で最大読み込み速度は150MB/sになります。
端子はスライド機構でA TypeとC Typeに対応しています。
スイッチを変更する際はノブを押しながらスライドさせます。
我が家の据え置きPCはCタイプの端子がありません。
このメモリーだと両方搭載しているので、まさにiphonenとPCの行き来には最適な仕様となっています。
iphone12の時はappleから出ている純正のSDカードアダプターを使ってデーターを移動させていましたが、その点も解決でしかも前より高速にやりとりできるようになりました。
心配な点はノブがすごく柔らかいプラスチックでできているので、繰り返し使用にどれだけ耐えられるかです。
またノブをぶつけてノブ自体が破損したらどうなってしまうのか。。。少し心配です。
■ケースと保護ガラスシート
これも本体買い替え時の悩ましい所でもあり、楽しい所でもありますよね。
私も散々悩んだあげく選んだのは
<ケース>
SpigenのMagSafe対応のクリアケースです。
iphone12では背面が強化ガラスになっているケースを使っていました。
強化ガラスだと傷がつきずらいのが特徴だったのですが、デメリットとしてはMagSafeの吸着が微妙でした。
またつるつるすぎて、ちょっとでも斜めの所に置くと滑り落ちました。
滑り止めをつけたりと対策したのですが、ガラスなので使っているうちに滑り止め自体が剥がれてしまったり。
今回は背面は樹脂のクリア素材ですが、MagSafeが内蔵されているのでピタッとくっつくようになりました。
最後まで悩んだのが同じくSpigenさんから発売予定のオールドmacをイメージしたグラファイト、ボンダイ・ブルー、ルビーのケースです。
価格は6千円くらいしますが、かなり立体的な構造になっており、mac信者にはよだれ物のデザインとなっています。
私は本体カラーがブルーなので、カメラ部分の露出職との相性が悪いです。
もしこのケースを使う事が予定にある場合は、本体カラーはホワイトかブラックがいいでしょう。
画像は自分で青色の目玉に改造したものです。
やっぱりブルーチタンとの相性は抜群に割るそうです。
最悪グラファイトモデルだとカメラ部の保護シートで黒く覆われたものがあったので、それを選ぶ事により回避できそうではあります。
ただこのケースを選ぶともれなくiphone自体のカラーが見えなくなるので、青を選んだ意味さえなくなってしまうのですが。
いつまで販売しているかわかりませんが、今のクリアケースに飽きたらこのケースにしてみたい野望はできました。
その時用に買っておきますか。。
もちろんMagSafe機能搭載です。
<保護ガラスシート>
Boesklennのpro用ガラスシートです。
価格は1300円くらい(そのあと100円OFFになってました^^;)ですが、表面とカメラの2タイプが2枚づつ入っています。
表面は貼り付けガイド枠もついているのもGOODです。
心配だった点はカメラの保護シートがSpigenのケースに干渉しないかでした。
Spigenからもカメラ部のみのシートが発売されていますが、そちらはカメラ部だけで2枚セットで2千円以上もして。
おそらく1か月もすればセリアで1枚100円で購入できるようになっているとは思うのですが、とりあえず今回購入した保護シートはSpigenケースと組み合わせて使用が出来ました。
■スマホポーチ
エツミ&Coleman スマートポーチ VCO-8754
これも前々から気になっていたものです。
仕事の相方がスマホポーチを使っているのですが、作業ズボンの場合、ズボンにスマホを入れるようなポケットがついてはいるのですが、なんとも私はポケットをフルに活用しており、スマホの収納が微妙な感じでした。
なもので、相方のスマホポーチが気になっていたのです。
相方さんは違うメーカーでしたが、私はXでもお世話になっているエツミさんのポーチにしました。
最後まで相方所有のと迷いましたが、ここはエツミさんでしょう!
しかもコールマンとのコラボモデルです。
色は5色ありましたが、私はiphone本体と同じブルーを選びました。
カラビナも付属しており、私はこのカラビナを使って作業ズボンに装着します。
ベルト用のベロクロバックルも内蔵されているので好みで取り付けを変更できるようになっています。
カラビナについてですが、通常のズボンのベルト通しには問題ないのですが、私の作業ズボンオンベルト通しは幅が広いので取り付けに難儀します。
そこでわりと大き目のカラビナをセリアで購入して取り替えました。
ロック付きなので、安心ども更に向上しました。
■下取り
今回購入にあたり、今まで使っていたiphone12を下取りしました(アップル)
私のiphone12は無印の128GBモデルです。
この場合4万の下取りがつきました。
下取りはアップルではなく他のショップに行くと更に向上する場合もありますし、バッテリーの低下やスマホ自体の状態で査定が下がるようです。
アップルの場合は外観さえひどくなければバッテリー低下でも価格保証はされるそうです。
下取り購入の場合は、後日支払い方法別に返金となるそうです。
下取り有で購入すると、出荷準備中の段階くらいでサイトでは下取り設定ボタンが追加されます。
まずは下取りする日取りです。
箱やケーブルなどの付属品は必要なく本体のみだけ用意しておけばよいそうです。
下取りの日取りをカレンダーから決めると、その時間にヤマトが取りに来るそうです。
あとはヤマトのスタッフに渡すか梱包箱を用意してくれるので、そこに本体を入れて渡せば完了です。
本体は保護フィルムは貼っておいてもよいみたいですが、私はカメラと画面のフィルムははがしておきました。
次にiphoneの設定関係のリセット作業です。
これも手順が細かく説明が見れます。
基本的にはicloudのアカウントをサインアウトします。
次に設定項目よりデバイスのリセットを行います。
もちろんこの作業は新しいiphoneが到着して、中の設定やファイルの移管作業が完了してからの作業となります。
このデバイスのリセット作業を行うと中のデーター類がすべて削除され、アップル側で設定がいじれるようになるそうです。
これを行わないで送ると下取りNGになりますので注意してください。
肝心なiphone15の使用感についてですが、使用していき、また後日お知らせできればと思います。