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apple watch着けてみましたっ
昨年の話になるのですが、古いiphoneを買い替えたぐらいにapple watchも導入しました。
人生初のウェアブル端末ですが、これが結構手放せなくなっています。
実は当初はSEモデルを購入して使っていたのですが、今はシリーズ7を使っています。
どちらもGPSモデルとなっています。
■SEモデル
SEは導入価格が3万半ばからとなっています。
画面の大きさにより多少金額は変わりますが、シリーズ7に比べても基本機能はあまり変わりなく。
とりあえずapple watchを体験したくてSEを選びました。
これが頗る気に入ってしまい時計としての機能はもちろんのこと、ウォーキングやランニングの計測。
それどころかつけている間中計測をしてくれています。
ワイヤレスイヤホンがあれば音楽も再生できてしまう優れものです。
もう一つ気に入ったのがボイスレコーダー機能です。
私は楽曲の製作の前に鼻歌をスマホに録音してネタ帳として使用する事があります。
これがwatchだと更に気軽に出来るようになりました。
具体的にはウォッチの表面デザインにボイスレコーダーのアイコンを登録しておくのです。
これで思いついたときにササッと録音ができます。
録音された音声データはスマホにも転送されます。
そんな感じで今では手放せないツールとなっています。
■シリーズ7への道
そうやって使い慣れてくるぐらいにシリーズ7の機能が必要になる時がきたのです。
その機能が「常時表示」です。
SEモデルは常時表示が出来ません。
腕を傾けるか画面をタッチしない時以外は画面表示は真っ暗です。
腕をクイッとさせれば表示されるのですが、一瞬ですが表示までに時間が掛かります。
ましてや表示も直ぐに消えてしまいます。
これが私の現場仕事ではネックとなるのでした。
はじめは我慢して使っていたのですが、撤収時間が迫っている時は常に時間を確認しながら作業をしています。
これがSEだと見たいときに表示がされなかったりとイライラしてきます。
このイライラがMAXに達した時に、人はシリーズ7に行こう!と決意するのです^^;
■決意
こうなると次は画面サイズです。
SE導入時は少しでも安く抑えるためだったり、現場作業では小さいほうが邪魔にならないだろうと小さいサイズを選びました。
SEは40mmと44mmがありますが、この小ささに高機能が詰まっていると気に入っていたのですが。
使っていくうちに画面が小さい故の画面操作がやりにくく感じてくるのです。
そんなこともあり、この頃には値段の感覚が麻痺してしまい、ついにシリーズ7の45mmにしようと決意を決めたのでした。
■シリーズ7の使用感
SEを使ったからこそ身に染みるのですが「大きい」と「常時表示」は確実に正義であります!
安易な気持ちでapple watchに手を出すと、使い込むにつれてやがてはシリーズに行き着くのです。
とにかく大きくて見やすい。操作もし易い。常時表示はイライラしない!
もしSEとシリーズで迷っているならば、間違いなくシリーズをお勧めします。
■絶対お勧めシリーズ7
私はたまにしか時計を見ない。腕を傾けた時にだけ見れればいい。
なんて考えでSEに手を出すとやけどします。
もうapple watchを買うならシリーズが絶対的にお勧めです。
時計を見たいときに腕を傾けられない時もあるんです。
腕はそのままに、目だけ時計に向ける事って実は多いにあるんです。
自分の場合はカメラ操作をしながら時計を見る事があるようで、これが出来ない事が本当にイライラする事が分かりました。
普通の時計の使い方をしたい場合はSEを選ぶと後悔します。
と断言したいくらいシリーズになってストレスフリーになりました。
45mmの画面の大きさも現場作業で邪魔に感じたことはありません。
それよりも操作感が大きく向上する方がメリットが多かったです。
ただし、これは私が男性で目が悪いからかもしれませんが^^;
あと画面は41mmにしたとしても「常時表示」だけは絶対に譲れなくなる時がきます!
apple watch買うならシリーズを!apple watch買うならシリーズを!
年々進化するapple watch
毎年10月から11月に新作が出ますが、今年の新作はどんなパワーアップをするのでしょうか。
楽しみです。