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ダイキン パルスオキシメーター ライトテック DP1
今回はダイキンのパルスオキシメーター「ライトテック DP1」です。
コロナ禍が続いていますが、未だに感染力が衰えていません。
私の家庭にも高年齢の同居人がおりますし、私の仕事も表にでる事が多いので感染させてはいけないと
日々注意しながら生活をしております。
ワクチン接種も2回が終わり残すところ私の接種のみとなっています。
とはいえ、ワクチン接種したからといって感染しないわけではないです。
感染したときの重症化が抑えられる程度なので、接種後も引き続き注意を続ける事は必要となります。
特に呼吸器系が見えてこないので突然悪化するなんて話もあります。
今回パルスオキシメーターを購入したのは、そういった事が早期に発見できるようにと購入してみました。
親父が少々喘息持ちでして、それもあっての購入でした。
■機種選び
購入するにあたり、どの製品がいいのか。どのメーカーがよいのかがまったくわかりませんでした。
そこで参考にしたのがamazonレビューです。
海外製が多く目立ち価格的にも魅力がありました。
ですがレビューを見ると測定値が怪しいというコメントが目立ちました。
せっかく買っても肝心な測定値が精度がないと意味がないです。
そこで国内メーカーで探してみたのですが、なかなか高価なモデルばかり。
そんな中みつけたのがダイキン社のパルスオキシメーターでした。
価格は7千円くらいです。
レビューもとくに悪いレビューも無く、海外製の倍はしますが購入することになりました。
■製品内容
・本体
・ストラップ
・単4電池(2本)
駆動は単4電池を2本使用します。
表示は有機ELでとても見易いです。
■使用方法
使い方はいたって簡単です。
本体を指に挟むように装着すれば計測開始です。
外すと自動的に電源が切れます。
ボタンは1つだけで、押す毎に表示の方向が切り替わります。
自分側にしたり、相手側にしたり。
測定は随時行われており、挟んでいる間はずっと計測しています。
取り外すと5秒間計測が表示されます。
向きだけじゃなく、脈拍をグラフで表示したりもできます。
■計測時間
だいたい装着してから30秒から1分もすれば数字が安定してくるようです。
表示項目は、脈拍、酸素飽和濃度が表示されています。
左側の98という数字が酸素飽和濃度です。右側の51が脈拍です。
酸素飽和濃度は正常値が96~98%
80台になると病院へ行っての検査が必要みたいです。
親父は94%とやや悪い感じでした。
製造は中国ですがダイキンメーカー製と1年間の保証がついてきますのでベストな選択だと思います。