三脚ケース

今回は三脚ケースについてです。

三脚を買うと専用の三脚ケースがついてくるのが一般的ですよね。

私は少し大型の三脚を使用する事が多いのですが、何回も使用していると生地が破れたり、ジッパーが破損したりとケースを騙し騙し使うなんて事になっていきます。

特に大型の三脚ケースとなると結構なお値段がします。

私が趣味で使っている三脚はヘッドと脚をバラバラのメーカーでくみ上げているので、そもそもケース自体が付属してきません。

足に不織布で出来た保護カバーがついてきており、最初はそれを使用していました。

ですが、やはりちゃんとした三脚ケースが欲しいとなり。。。

専用ケースとなると２万とかします。高いですよね。

そこで今回お勧めするケースが「リーベック RC-10」です。

内寸の長さが93cmあるので大抵の三脚は収める事ができると思います。

リーベックは業務用三脚でもメジャーなメーカーです。

RC-10は本来、同メーカーのTH-Xとうい三脚セット用のケースとして付属しているものなのですが、このケースが個別でも購入が出来るのです。

リーベックには他にも複数のケースを販売しています。

その中でもRC-10は価格も３５００円程度とリーズナブルであり、93cmまでの大型三脚やケース外側にも小物入れ部が搭載されるなど、実用面も良いです。

三脚ケースで一番壊れる部分といえば、ジッパーのもち手でしょう。

リーベックの三脚も何個か使用していますが、やはり手持ち部が取れてしまいます。

この価格なら、買い替えもそれほど痛くはないのかなとも思います。

三脚ケースに予算をあまりかけたくないけど、ある程度は出来がいいやつをお探しの方、RC-10お勧めです。

ちなみに、私はGitzo GT3532LSVとSachtler FSB6の組み合わせ三脚のケースとして使用しています。

かなりジャストフィットしていて遊びはありませんが問題なく活用できております。

本当はザハトラー純正のケースが欲しいのですが高いですよね。

もちろんデザインも魅力的ですが、ケース内クッションは高いだけあるようです。

でも私にはこのRC-10で十分でありますっ！！

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