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シューレース(靴ひも)
今回はシューレース(靴紐)についてです。
スポーツシューズには予めシューレースが付属してきます。
私が愛用しているアシックスのシューズの付属シューレースですが、紐の内部にクッションが仕込まれており、少しプニプニとします。
また材質がつやつやとしております。
恐らくクッションは縛ったときに、その弾力によって解け難いように設計されているのだと思います。
ただアシックスシューズのゲルカヤノにしても、ゲルニンバスにしても、素材がつやつやなので結び目が滑りやすくなっています。
ランニングのような衝撃がある走りをしていると、これが結構解けるのです。
そこで私は別購入するアシックスのシューレースを用意しています。
色、デザイン、長さも豊富で、靴の色に合わせてコーディネートができたり。
素材も滑りにくく、幅が広いのでほどけにくいです。
付属のシューレースだと、どんなにキツク結んでも解けることがあったにもかかわらず、今回ご紹介する紐はめったに解けることがありません。
フルマラソンのような長距離の時、30キロを超える地点で靴紐を縛ろうとしゃがんだら足がつって大変な思いをした事はありませんか?
何を隠そう私自身がその経験があるのですが、フルがを極力靴紐が解けずに走れれば最高ですよね。
今回ご紹介するシューレースがこちらです。
アシックス「TXX117」、「TXX199」になります。
どちらも素材はポリエステル製で、平べったい形状になっています。
117と119の違いは、117は純粋な色。119はラメ入り。となっています。
靴自体の配色によって、派手なものにはラメ入り。シンプルな配所に純粋色のシューレースにしたり。
シューレースの色が違うだけで靴全体のイメージがガラッと変わります。
長さは100cm,110cm,120cm,130cm,150cm,170cmと細かくありますが、ラメ入り無しでは長さがあるものと、無いものがありますので、長さで選択するという事もあるかもしれません。
私は標準についているシューレースが130cmなので、同じ長さを選択しています。
価格は2本セットで260円くらいです。
ただ町の靴屋さんだと、色や長さが選べる所は少ないのでネットで購入するのをお勧めします。
また送料もありますので、なるべく何本かまとめて購入しても良いと思います。
この靴紐はめったに切れる事はありません。
おそらくシューレースが切れる前に、靴底が磨り減ってしまい本体の靴側が引退となると思います。
シューレースはちょっとしたアイテムではありますが、使い勝手も、見た目も両方のアップグレードになれる手軽なアイテムだと思います。